[開催レポ] CAO読書会 @東京 – 2016/08/06

LINEで送る

2016年8月6日、久し振りにリーディングファシリテーターとして読書会を開催しました。
この記事では、読書会を振り返りながら開催レポートとしてまとめたいと思います。

読書会概要

RFA-logo-monochrome

イベント名 『修身教授録』による読書会
開催日 2016年8月6日(土) 13:30~15:00
テーマ 1度きりの生を全うするということ

課題図書の紹介

この本は、著者である森氏が大阪天王寺師範学校にて教鞭を執っていた時期、昭和12年から13年にかけて行った「修身」という教科の講義録です。
アマゾンのレビュー数および評価を見ても分かる通り、長きに渡って多くの人々に読まれています。しかし、お恥ずかしながら、私は今回の読書会開催を機会にこの本の存在を知りました。「この本で読書会しよう」とお声がけくださり感謝です。
哲学的要素を含み、読者に様々なことを考えさせ問いかける、示唆に富んだ本だと感じています。だからこそ、今回のテーマは上記の通り重厚(?)なものとなりました。RFAポータルで周知する読書会であれば、身構えてしまうようなテーマですね(汗)

読書会の流れ

  1. イントロダクション
  2. ファシリテーター自己紹介
  3. グラウンドルールの確認・設定
  4. 本日のテーマについての確認
  5. テーマについて思いつくこと
  6. 読書会の目的・目標
  7. 参加者自己紹介
  8. 本に親しみをもつ
  9. 問いをつくる
  10. 答え探しをする
  11. Speak & Listen
  12. 本日のテーマに関するダイアログ
  13. 振り返り
  14. クロージング

20160806_ReadingCircle_img01

読書会を開催しての所感・感想

ソーシャルリーディング(読書会)の存在をRead For Actionで知り、自分もこんな場をつくることができるようになりたいと、リーディングファシリテーターになりました(その後、JLLからシニア・リーディングファシリテーターの認定を受ける)。今回の読書会において、『自分は自分のファシリテーションを信じきれていなかった』というのが感じるところです。
自分が参加者の立場でいる読書会では、テーマと目的・問いに対する断片的な答えを本から得て、ダイアログを通じてそれらの断片的な答え達がどんどん繋がっていく内面の様に毎回ある種の感動を覚えます。だからこそ、自身がファシリテーションする読書会でも、数多ある中からこの読書会に参加くださった方には同様もしくはそれ以上のものを得て欲しいと願う。
でも、自身のファシリテーションを信じきれていなかったので、しきりにこれで大丈夫かなという思いがよぎって確認してしまうのですね、はい。。どう受け取るのか、どう感じるのか、どのような気づきを得るのかは、結局のところその人に任せるしかない。例え「勉強になった、気づきを得られた」という言葉をもらっても、どれだけ勉強になりどれだけの気づきを得られたのかは、結局のところ当人しか分からないこと。この至極当然の摂理を忘れていることに気づかされました。

一緒に本を読みダイアログをした立場としては、多くの気づきを得ることができました。一人で読んでいては絶対に気づけないことが、一冊の本を囲んでダイアログすることで得られる。僕にとって、ソーシャルリーディングの醍醐味を再度味わうことができた貴重な機会となりました。

===
LINE@やってます!

友だち追加数 

上記ボタンをクリックいただくか
@cao.jp
で検索してください。

 

LINEで送る

Comments

comments

ページ上部へ戻る